イタリア*ミラノで開催されたEsxenceが無事に終わりました。今回の展示会では、香水と一緒に日本の伝統文化である香道や伽羅の香りなども紹介できました。
何人かの方が、この展示会のために、ロンドンやチューリッヒ、カリフォルニアなどの遠方から、ミラノまで会いに来てくれました。
自宅の庭園で咲いている花々とDI SERの香水で写真集を作り、持参してくれた方もいました。
少しずつですが、ヨーロッパでもDI SERのサポーターが増えているようです。ありがたいです。
札幌へ戻ってからは、海外からのメール処理に追われていましたが、今週くらいから少し落ち着きました。
今まで知らなかった人達と「香り」を通じて出会えることは、嬉しい限りです。
朝一 ミラノ
今回の香水展は、開催期間が4日と長く、心身共に疲れました。
やっと日本へ帰れると、タクシーで空港へ向かうと、受付カウンターはひっそりとして、何か様子が変です。
カウンターのスタッフにたずねると、今日はストで、フランクフルト発着便は全便欠航とのこと。
それならミュンヘン経由に変更できないかと聞くと「すべて満席で、今日は乗れない」との返事が。何の愛想もありません。
結局、送迎バスにゆられ、空港近くのホテルへ、もう一泊宿泊することに。
イタリアから日本への直行便は、アリタリア航空が就航していますが、この航空会社はストが多く、あまり評判が良くありません。このストを避ける為に、ルフトハンザ航空を選んだはずでしたが、そのルフトハンザがストで。
海外では、色々なことがあります。笑
チーズ売り場*ミラノ
今回のイタリアの旅も、香りを通じて様々な方々と出会うことができました。
香りが好きというだけで意気投合し、話しが弾みます。
香りのだけの為に、わざわざミラノまで会いに来てくれた方や写真集を作ってしまう人など、香りのコミュニティーは仲間意識が強く、血がとても濃いです。
また、身近な話題を書いていきます。ありがとうございました。
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