花ひらく

半年くらい前から、ワクチンの問い合わせが、毎日、電話やメールで届くようになりました。この件では、お店に来られる方も多いです。

「私は、打たないが、家族がワクチンを打ってしまって、どうしたら良いか」


「ワクチンを打つ、打たないで、家族で対立しているが、どうしたら良いか」


「ワクチンは打ちたくないが、医療機関で働いている為、接種しないと仕事を辞めなければならない方」


「町の役場から、ワクチンを打たない理由を知りたいと調査の書類が届いた方」


「ワクチン接種したら流産をした方」


「2回目を打って1週間ほど寝込んだ方」


「会社や家庭でクラスターが発生した方」


「1回は打ったが、2回目はどうするか迷っている方」


「2回接種したが何の副作用も出なかった方」


など、ワクチンに関して、さまざまな話しを聴きます。

安全性が、まだ分からないものを自分や家族に打つのは不安だと思うと同時に、家庭や職場、学校でバランスを取らないとなりませんので、そこには様々な葛藤や苦労があります。


そして、日本人は、和を大切にし、周りに迷惑をかけたくないという方が多いですので、今回のワクチン接種では、皆、大変なエネルギーを使っていると思います。


ワクチン肯定派、否定派、どちらでもない派、人の考えは様々ですが、ワクチンくらいで、家族や日本が分断されないようにしていきたいです。

私、個人の意見としては、今のところ、ワクチン接種する必要ないと考えています。故に、ワクチンは打ちません。


そして、家族や親戚、友人にワクチン接種について尋ねられた時は、健康な方に対しては、今は、まだ、しない方がよいと答えます。


今の日本では、ワクチンを打つ、打たないは法律で守られていますので、自分の中で必要と思うまではワクチンは打つ予定はないです。

では、何故、ワクチンを接種しないのかと聞かれたなら、ワクチンをするリスクと、ワクチンをしないリスクを比べると、今は、ワクチンをするリスクの方が高いからと答えます。


この背景は、今まで述べてきたことや、この新型コロナウイルスの致死率がインフルエンザ並み(1%未満)であること、m-RNAワクチンの長期的な臨床データがなく、安全性が分かっていないこと、そして日常の生活に気をつければ、感染予防が十分可能であることがあげられます。風邪の予防と同じです。


日常生活で気をつける点については、「コロナウイルス後 ⑤、⑥」に書いてありますので、ご覧になってください。参考にしていただければと思います。

新聞やテレビは、ワクチン接種しないで死亡した人には、ワクチン未接種、死去と報道しますが、ワクチン接種の人は、ワクチン接種、死去とは書きません。


また、ワクチンは、安全性が確立していて、子供や妊婦さんでも接種は問題ないと報道するが、ワクチンが原因で死亡したとの報道は、ほぼ見ないです。ワクチン接種と死亡との因果関係が認められないと。

政府の一部とマスコミが、事実を湾曲して、ワクチンを打ちなさいキャンペーンをしているように見えます。ワクチン接種をどうしてもさせたいグループがいて、情報を操作しているようにも感じます。


おかしいものは、おかしい。


8月に入ると、ワクチン担当大臣が、「ワクチンの危険は証明されていない」、安全面で問題が無いと「12歳から15歳」や「妊婦さん」への接種を言いだしました。


ワクチンの危険性は証明できませんが、ワクチンが安全性も証明できません。

だからこそ、皆で、どうしていったら良いのかを探していきたいです。


今回、この件を書きはじめた理由は、超えては、いけないラインを超えたと感じましたので、ワクチンについてを発信することにしました。

(12歳から15歳への予防接種について)


「年齢による差は、安全性、有効性はほとんど無い事が分かっている」


「義務ではないから、学校の授業時間に集団で打つことはないと思う」


「夏休み中に打って貰って、2学期からは心配せずに学校にいける状況にできたらいい」


この翌週、この言を撤回しています。


また、8月10日の会見で、妊婦が対象外となっているケースに言及し、以下のように話しました。「特に妊娠されている方がワクチンを打てないということはありませんので、全ての職域の会場に対して、それ(対象外にすること)は望ましくないということをご連絡しました」


「しっかりと、妊娠されている方にもワクチンの接種を職域会場でもお願いしたいというふうに思っています」

マデレーン・コルベル・オルブライト

/ 元アメリカ合衆国国務長官

アメリカジョージタウン大学留学時の指導教官


つづく

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