里山化のための第二期工事が進んでいます。
パセリの花
今回は、里山化のために、枝打ちや何本かの木を切らなければなりませんし、木を切った後の切り株も掘り起こしますので、かなりの重労働となります。
そして、この場所は写真のように、何処から手を付けてよいのか分からないほど草木が生え茂っています。
凄い草山です
今回は、このために「鉈」二本、「ノコギリ」二本、「チェーンソー」一台の道具を用意しました。
鉈は、刃物の街である新潟の三条市から、長いものと短いものを、二本、特注で購入しました。
このノコギリは切れ味が抜群です。
最近のチェーンソーは、電動式で、バッテリーを2個装着する形式で、音や振動も小さく切れ味も良いです。
この斜面をダマスクローズとハマナスの畑にする予定ですが、それにしても凄い草ですね。
凄い草原です
そして、ここはクマ笹とススキが混生する場所で、どちらも根が強く、バラの畑にするには一工夫が必要です。
必要最小限の木や草を払い、風が森を通り抜けるイメージで空間を創りたいと思っています。ありがとうございました。
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