タンポポの花には、香りがないと思っていましたが、部屋に入れてみると、淡い、懐かしい花の香りがしました。畑では、あまり香りを感じられないので不思議です。
ここでは、タンポポの花を乾燥蒸留して、「タンポポ水」と「乾燥した花」に分けていきます。
この方法は、35℃の真空状態で乾燥するため原料の変質や酸化が殆どありません。
下の写真がタンポポの花から採った水です。
タンポポの細胞水
少し飲んでみるとタンポポ花水は、香りが良く、美味しかったです。初めての味でした。
これで、生のタンポポの花を乾燥したタンポポと細胞水に分けることが出来ました。
今日から富士方面へ行きますので、戻ってから続きをします。
トウキ
ありがとうございました。
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